更新日：2015.3.2

楠木正成ゆかりの寺として知られる楠寺（廣厳寺）内にある神戸ラピスホールに神戸在住の仏画家・豊田和子さんが心を込めて描いた仏さまが大集合。

お香がほのかに香るリラクゼーション空間で仏さまと向き合えば、身も心もほっこり。

 

【日　時】2015年3月17日(火) ～ 22日(日)　10～17時（最終日は16時まで）

【場　所】神戸ラピスホール　廣厳寺(楠寺)内

【アクセス】神戸市営地下鉄 《大倉山駅》西１番出口より北へ徒歩1分、JR《神戸駅》より北へ徒歩10分

【入場料】無料　

会期中ご来場の仏さま：釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩・地蔵菩薩・観世音菩薩・白衣観音菩薩ほか

 

同時開催　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終戦70年記念企画「記憶のなかの神戸～私の育ったまちと戦争」豊田和子原画展　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜豊田和子著「記憶のなかの神戸」(2007年発行)原画＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空襲体験、戦争で失われた懐かしい下町の暮らしや文化を「記憶のなか」から紡ぎ出された画で紹介。

 

 

オープニングトーク「仏画に込めた想い」

70年前の神戸大空襲を体験され、30年ほど前から仏画家として活躍されてきた豊田さんに、仏画に込められた想い、空襲の絵を描き残そうと思ったきっかけなどを伺います。

 

2015年3月17日(火)  14:00～15:30　神戸ラピスホール２階 法要室

●お話：豊田和子（仏画家）　●聞き手：神木哲男（神戸大学名誉教授）

＊入場無料。参加希望の方は事前にお申込みください。

 

【お問合せ・お申込み】株式会社くとうてん　

＜電話＞078-335-5965（平日10:00～19:00）＜FAX＞078-332-3415　　　　　　　　　　　　　　　　＜メール＞books@kutouten.co.jp

FAX・メールには「オープニングトーク参加希望」「お名前」「ご連絡先」をご記入ください。