廣嚴寺楠寺 本尊 薬師如来三尊像入佛式/晋山 本堂落慶法要・祝賀会レポート①
このたび、廣嚴寺楠寺 のご本尊 薬師如来様が70年ぶりにお戻りになり、本堂「瑠璃殿」(神戸ラピスホール)がグランドオープンとなりました。
5月9日・10日に行われた 廣嚴寺楠寺 薬師如来三尊像入佛式、晋山 本堂落法要・祝賀会の模様をレポートします。
5月9日(土) 廣嚴寺楠寺 薬師如来三尊像入佛式
いつもより少し厳かな雰囲気の山門 本堂(神戸ラピスホール)入口
開式前、ご本尊の目を入れるお筆に繋がっている 五色の帯を参拝者皆さまの手元へ ご本尊はまだお隠れになっています
ご導師さまと参拝者皆さまが心を一つにして、お薬師さまの目を描きました
ダイナミックな読経「大般若転読」
さ祈祷文が読み上げられ、ご本尊が末永く安座される事を願います
このたび大薬師三尊像を掘り出され おさめられた、大仏師 向吉悠睦先生・奥様で截金師の中村佳睦先生と 廣嚴寺楠寺 第30代住職 千葉悠晃和尚
参拝者皆さまへのお土産として、お薬師さまの残木をお持ち帰りいただきました
この後、堂内の雰囲気はガラリと変わり、お祝いのライブが行われました ばんばひろふみさんとワタナベフラワーの皆さんがご本尊の前で 熱唱してくださいました!
翌日の模様はレポート②をご覧ください